Farmer

農家さんの想い

EastPlusのジュースに携わっていただいている農家さんの想いをご紹介させていただきます。

ほうれん草・季節の野菜

吉備国米生産所さま 
https://kibikoku-rice.jp/

私の実家が代々続くお米農家で、子供の頃は春と秋の行楽シーズンを田んぼの中で土や藁にまみれながら遊んで過ごしていました。現や農薬を散布して見た目だけをきれいにする事が常識となり、目には見えない怖さがある事を感じるようななり、8年前から、田んぼや畑を子供の頃遊んでいた土や水に復活させたいと想い、狭い畑の中だけど無農薬で有機物をふんだんに取り入れた土で自然に育った、安心して食べていただける野菜づくりを志しています。見た目よりも野菜本来の味を感じて、健康的な生活を送っていただきたい!
そんな想いで皆様のご家庭にお届けします♪

柑橘系(みかん・はっさく・レモン等)

中原農園さま 
https://www.big-advance.site/s/149/1363

パイナップル

イリ玉城農園さま 
https://www.tabechoku.com/producers/21471

季節の野菜

石原農園さま 
http://ishihara-nouen.com/
トマト、にんじん、うこん、小松菜、セロリなど

石原農園のかっちゃんこと石原克彦です。
「農家継ぐか?」、、、
「とりあえずやってみる」。

それが、正月、父が唐突に発した言葉に対する私の精一杯の答えでした。周りの農家さんはどんなに若くても37歳、上は70代という状況で、当時23歳だった私には、認められた嬉しさ半分、荷が重すぎるのではとも感じました。

あれからやりたい事を人に相談しながらお客さんに楽しんでもらおうと田植えや稲刈りなど季節のイべントを企画しました。2019年夏にお客さんから「かっちゃん、お母さんが休めるようなマルシェしようよ!」とお声いただき、すぐに始めました。それが今、毎月お母さんの休める、お子さんの楽しめる「こうのさとマルシェ」をやってます。

たくさん失敗もしました。正解かはわかりません。しかし、これからも未来あるお子さんたちのためにも土と触れ合えるような場所作りをしていきます。

化学肥料、動物性堆肥(牛糞、鶏糞など)を使用しない野菜作りをしています。
石原農園はあなたに「本物の野菜の味を知ってほしい。」
家族に食べさせたい野菜を作っています。

りんご

和気町観光りんご園さま 
https://www.town.wake.lg.jp/kanko/kankoRingo/

 和気町観光りんご園は、1977年に旧佐伯町の事業として植え付けが始まりました。以来約40年間、地元の人に支えられながら、皆様においしいりんごを楽しんでいただいています。特に毎年りんごの収穫に合わせて開催される「りんご祭り」は、大変な賑わいを見せていましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年から中止となってしまっています。
 寒い地域で栽培されるイメージが強いりんごです。温暖な地域ならではの苦労もありますが、シルバー人材センターの皆さんの丁寧で熟練した作業で乗り越えています。「晴れの国おかやま」の太陽の光をいっぱい浴びた和気町ならではのりんごをぜひ食べてみてください。

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